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「ArcheAge」の2周年を祝うオフラインイベントが開催。2016年春までの間に2回行われる大型アップデート計画も明らかに
2015年7月29日

ECHO OF SOUL 育成代行
 ゲームオンは2015年7月26日,同社がサービス中のMMORPG「ArcheAge」のオフラインイベント「2周年記念パーティー」を東京・お台場にて開催した。
 2013年7月23日に正式サービスを開始してから,丸2年を迎えたArcheAge。今回のイベントは,2周年を記念して,あらためてプレイヤー同士の親睦を深めようという趣旨だ。と,ここまではほかのタイトルでも良くある話だが,さすがはArcheAgeというべきか,過去のアップデートで“海”に注力してきたこともあり,今回のイベントではなんと大型の“屋形船”をチャーターし,そこに100名近くものプレイヤーを集めてしまったのだ。
 来場客らは緩やかな波に揺られながら,夕方から夜にかけて移り変わる景色を満喫。また,ArcheAgeの今後のアップデート情報がお披露目され,開発会社XLGAMESからCEOのジェイク・ソン氏らも来日するなど,ファンにとって有意義なひとときとなった。本稿では,そんなイベントの模様をレポートしていこう。
2時間半の航海中は,主にお台場近辺の海上を漂っていた。来場客は穏やかな波に揺られながら,レインボーブリッジやフジテレビ社屋など横目にサンセットクルージングを満喫した
 今回のイベントでは,ArcheAge日本運営プロデューサーを務める石元一輝氏より,今後導入を予定しているアップデートについて紹介された。それによると「2015年の秋から冬」と,「2015年の冬から2016年の春」の2回,大規模アップデートを計画しているそうだ。現在は開発作業の真っ只中であり,状況に応じてスケジュール/仕様などが変更される可能性があることを前置きしたうえで,その内容を紹介していこう。
【2015年秋~冬に実施予定の大型アップデート】
◎「遠征隊」周りの各種システムが追加
 遠征隊に関するさまざまなシステムが導入される。まず,参加しているプレイヤー達がクエストなどをこなすことで,遠征隊のレベルを8まで上げられるようになる。遠征隊のレベルに応じてバフなどの恩恵が受けられるほか,各プレイヤーは貢献度に応じてポイントを獲得し,これを使ってアイテムとの交換が可能となる。さらに,新メンバーを募集/加入するための専用インタフェースも導入される。
 また,遠征隊同士による戦争システムが実装される。戦争状態のときは,たとえ町中でも警備兵による介入が行われず,不名誉ポイントも増加しないので,思う存分PvPを楽しめる。バランスが気になるところだが,遠征隊レベルが低い側には,何らかの形で救済措置が導入されるそうだ。
◎「旧大陸」のエリアがリニューアル

 ArcheAgeでは今後,“旧大陸”に属する各エリアに関してコンテンツ拡張が行われ,その皮切りとして“スパーキングビーチ”がリニューアルされる。いくつかの新コンテンツが実装され,たとえば「シャティンゴの要塞(仮)」は,プレイヤー達が力を合わせてモンスターの侵攻を防衛するという内容だ。もう一つの「オースト魔力タワー(仮)」では,遠征隊のレベルを上げたり,勢力を強化したりするための素材などが得られるという。
 それともう一つ,スパーキングビーチのエリアは,今回の変更に伴い“紛争地域”へと変更される。同時に勢力本部のようなものが設置され,これは各キャラクターが開発に協力することで段階的に機能が拡張されるという。それにより便利なアイテムが購入できたり,住宅地域まで敵勢力に襲われずに移動できるバフなどが得られるそうだ。現在,スパーキングビーチに家を建てて生活している人もいるので,それに対する措置をどうするか検討しているとのこと。
◎インスタンスダンジョンのバランス調整
 「ナチャッシュガル」と「エターナルアイランド」のインスタンスダンジョンに関して,入場時に必要なアイテムが撤廃される。入場回数の制限をどうするかは現在検討しているとのことだが,従来と比べて格段に参加しやすくなるだろう。また両ダンジョンは,これまでは“回復職”に関連したドロップアイテムがやや乏しかったが,これに関しても改善されるとのこと。
 このほか,既存の5つのインスタンスダンジョンに関しては,高難度バージョンとなる「古代」が導入される。入場レベルは50~55へと引き上げられ,出現モンスターは手強くなるが,ドロップアイテムは期待できるとのことだ。
【2015年冬~2016年春に実施予定の大型アップデート
◎新規インスタンスダンジョン「供宴の庭(仮)」
 ナチャッシュガル,エターナルアイランドに続く,最高難度のインスタンスダンジョンとなる。石元氏も現時点では詳細を把握していないとのことだが,ボスモンスターが繰り出すスキルを見て,「今までにないアプローチのダンジョンになりそうだな」と感じたそうだ。
◎各種システムのバランス調整
 プレイヤーが選んだキャラクターの適正/スキル/ショートカットを3パターンまで保存できるようになる。たとえば「ソロプレイ用」「ダンジョン用」「PvP用」などといったように,プレイスタイルに応じて手早く切り替えられるわけだ。これに対して石元氏は,システム詳細をまだ把握していないと前置きしたうえで,「こういったシステムを導入するからには,拠点まで戻らずとも適正などが変えられるようになるのでは?」とコメントしていた。
◎「攻城戦」がハイリスク・ハイリターンに
 攻城戦の勝者が所有できる“領地”に関して,メリットが引き上げられる。それと同時に,攻城戦において,従来は防衛側がやや有利だったゲームバランスを,攻撃側が有利になるように調整される。それによってハイリスク/ハイリターンさが増し,これまで以上に攻城戦ならびに領地の入れ替わりが激しくなりそうだ。
◎「国家」関連システムのアップグレード
 韓国版のArcheAgeでは,最近のアップデートで「国家」の関連システムが導入されているが,現地のフィードバックを踏まえ,どのようにしたら日本のプレイヤー達が楽しめるかを検討しているとのこと。幅広いレベルのキャラクターが参加でき,勢力間における「外交機能」を導入するなど,かなり大規模な構想を持って進められているようだ。
◎新種族
 画像の手前側にいる2体のキャラクターに注目。これらは現在開発している新種族のコンセプトアート(共に男性)で,右側が「ドワーフ」(西大陸),左が「ウォーボーン」(東大陸)とのことだ。
開発チームへのQ&Aコーナー
 今回のイベントには,ArcheAgeの開発作業を行っているXLGAMESから,CEOのジェイク・ソン氏や企画チーム長のハム・ヨンジン氏らが来日。ちょっとしたQ&Aコーナーが設けられ,主にハム氏が回答する形で新情報も明らかになったので,ざっくりと紹介していこう。
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