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【黒い砂漠モバイル RMT】PC版 スマホ版 二
2019年3月28日

 黒い砂漠モバイル RMTPC版 スマホ版 二

 

冒頭で述べたとおり,PC版とスマホ版の根底にある「黒い砂漠」は同じだ。ただ,元となっているPC版のコンテンツが,スマホという環境に合わせた調整が入ったことで,それぞれに大きな違いが生まれている。その違いこそが,それぞれの特徴であり,プレイスタイルに大きな影響を与える要因になるだろう。
 そのうえで,PC版をベースにスマホ版がどう調整されているか,どう違うのかについて,いくつかの項目に分けて説明していこう。

●サーバー構成とキャラクターメイキング

 PC版はメガサーバー構成となっていて,どのワールド(サーバー)でも自分の育成したキャラクターでプレイできる。一方,スマホ版はサーバーとキャラクターが紐付いている関係で,例えば友人と違うサーバーで始めた場合は,どちらかが相手のプレイしているサーバーでキャラクターを作らないと一緒にプレイができない。
 

その日に空いているサーバーを選んで遊べるのは,改めて考えると非常に便利だ
画像(012)PC版に続いてスマホ版も登場した「黒い砂漠」。2作品の特徴から,それぞれがどんなプレイヤー向けなのかを考えてみた


 選べるクラスはPC版が17クラス,スマホ版が5クラスと,当然ながら先行しているPC版が圧倒的に多い。しかし,PC版もサービス当初は5クラスと少なかったので,時間が経てば差は解消していくと思われる。キャラクターメイクの項目や,細部における調整などはほぼ互角。しかし,個人的にスマホ版は,中二病の象徴たるオッドアイが設定できないのが残念だ。

画像はスマホ版のもの。細かくキャラメイクしても,スマホの小さな画面だとアピールしづらいのが難点か。タブレットだと,もう少し見やすいかもしれない
画像(013)PC版に続いてスマホ版も登場した「黒い砂漠」。2作品の特徴から,それぞれがどんなプレイヤー向けなのかを考えてみた


●オープンワールドとストーリー

 シームレスなオープンワールドであることは,本作のアイデンティティーの1つである。さすがにスマホ版にそのまま搭載することは不可能だったようで,エリアマップ制ともいえるシステムに変更されている。またスマホ版では,村や街にある“記憶の祭壇”を使うことで,別の街などに直接飛べるファストトラベルの概念が導入されている。これはPC版にない機能だ。

スマホ版のマップ画面は,拠点間がラインでつながっている。行ったことのある拠点をタッチすれば自動移動先として指定可能だ。手動であればラインのつながりと関係なしに移動できる。
画像(014)PC版に続いてスマホ版も登場した「黒い砂漠」。2作品の特徴から,それぞれがどんなプレイヤー向けなのかを考えてみた
画像(015)PC版に続いてスマホ版も登場した「黒い砂漠」。2作品の特徴から,それぞれがどんなプレイヤー向けなのかを考えてみた

 

PC版のマップ画面は,全てがつながっており,縮小しても1画面では収まりきらないほど大きい。スマホ版と同様に,マップ上で行き先をクリックすれば,自動移動が可能だ。手動ならば,森や山を越えるといったワイルドなルートでの移動もできる
画像(016)PC版に続いてスマホ版も登場した「黒い砂漠」。2作品の特徴から,それぞれがどんなプレイヤー向けなのかを考えてみた
画像(017)PC版に続いてスマホ版も登場した「黒い砂漠」。2作品の特徴から,それぞれがどんなプレイヤー向けなのかを考えてみた


 メインストーリーについては,ゲームのスタート地点がPC版とスマホ版で異なるが,基本的な内容はあまり変わらない。どちらも自由度の高いMMORPGなので,ストーリーをすっ飛ばして自由にプレイできるが,少なくとも初めてプレイするのならば,チュートリアル感覚でメインストーリーに関わるクエストをこなしていくことをオススメする。
 とくにスマホ版は,オリジナルコンテンツである“領地”の獲得なども絡むため,ストーリーに沿ってプレイしたほうがいい。加えて,受けたクエストをタッチすれば,その場所まで自動で移動してくれるお手軽さもあり,狩りをするよりも効率的に経験値が稼げるという序盤の利点もある。

画像(018)PC版に続いてスマホ版も登場した「黒い砂漠」。2作品の特徴から,それぞれがどんなプレイヤー向けなのかを考えてみた
PC版
画像(019)PC版に続いてスマホ版も登場した「黒い砂漠」。2作品の特徴から,それぞれがどんなプレイヤー向けなのかを考えてみた
スマホ版
物語序盤の中心となるハイデルの侍従長ジョルダイン。スマホ版では,会話時のバストアップがアニメーションしたり,フルボイスだったりと非常に豪華。NPCの扱いについてはスマホ版が圧勝か

 

PC版もスマホ版も,ストーリーイベント中にカットシーンが入る。このカットシーンはスマホ版のもの
画像(020)PC版に続いてスマホ版も登場した「黒い砂漠」。2作品の特徴から,それぞれがどんなプレイヤー向けなのかを考えてみた


●バトル

 どちらもノンターゲッティングタイプのバトルを楽しめるが,プレイ感はまるで異なる。PC版はキーボードとマウス,もしくはゲームパッドの操作で,ダイレクトな打撃感や爽快感を味わえる。
 一方,スマホ版はバーチャルパッドとスキルボタンでの操作,もしくはオートバトルでの戦闘となる。PC版のようなダイレクトな操作による打撃感を得るのは難しいが,オートバトルと組み合わせることでそれに近いバトルは楽しめるだろう。HPが一定値以下になると,自動で回復アイテムを使う設定もできるので,ある程度の放置プレイも可能だ。

 PC版のPvPコンテンツは,少数対戦,ギルド戦,バトルロイヤルとバリエーションがそろっているが,スマホ版はまだサービスが始まったばかりということもあり,個人戦のみオープンしている。ギルド対抗となる「占領戦」や「領地戦」は,ギルドの規模と数がそろってきた時期に開始されるのではないだろうか。

どのクラスであっても敵の殲滅を最優先する,攻撃型のオートバトルが搭載されているスマホ版。周囲にほかのプレイヤーがいると,擬似的なパーティプレイっぽくなり,MMORPGらしい雰囲気になる
画像(021)PC版に続いてスマホ版も登場した「黒い砂漠」。2作品の特徴から,それぞれがどんなプレイヤー向けなのかを考えてみた
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