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ヴァナ・ディールに帰って来た! 現在の「FFXI RMT」を改めてレポート
2021年1月3日

 

復帰者はより楽しめる!? 7年ぶりに復帰した古参冒険者は今のヴァナに何を思うのか

 

 実に18年もの歴史を持つMMORPG「FINAL FANTASY XI(以下FFXI)」。コンシューマゲーム初の本格MMORPGである本作は大ヒットを博し、日本のゲーマーにオンラインゲームの楽しさを伝えることに大きな貢献を果たした。本作から数々の文化や名言が生まれ、ネットミームとして定着していったものも多い。なかにはこの作品が発祥だということも知らずにそれらを使っている人も少なからずいるだろう。またゲーム内で知り合った2人がリアルで結婚するという「ヴァナ婚」から、いまでは親子二代で本作を楽しんでいる人もいると伝え聞く。

 

【「FFXI RMT」タイトル画面】
 
 

 そんなゲームの枠を超えた偉大な作品である「FFXI」だが、やはり長い運営期間の間に引退してしまった人も多いだろう。今回、この8月から実に5年ぶりに新たなストーリー「蝕世のエンブリオ」が始まると言うことで、かつて本作にどっぷりつかっていたプレーヤーが7年ぶりに復帰する様子をお届けする。

7年ぶりに帰ってきたヴァナ・ディール

 さて、7年ぶりのFFXI RMT、7年ぶりのヴァナ・ディールだ。自分はサービス開始より2013年まで本作をプレイしていたが、同年にサービスが開始された「FFXIV」に移行するために「FFXI」を休止したのだ。自分のように、2013年にヴァナ・ディールをあとにした、という人はけっこう多いのではないだろうか。

 以前プレイしていた頃とは、なにが変わっているのだろう。懐かしい街並みや聞き慣れた音楽はそのままだろうか。深夜どころか早朝まで一緒に遊んでいた友人たちはまだプレイを続けているだろうか?

 

【全盛期の頃の筆者】
 
 

 ちょっと気になっていたリンクシェルメンバーの姫ちゃんは、どうしているだろう? まあ、結婚してお子さんも生まれたとのことらしいが……。ともあれ、若干の不安を抱きつつも、ワクワクしながらログインしてみた。

……気がつくと、そこはメアの岩近くのタロンギ大峡谷だった。しかも、なぜかなにも装備を持っていない素っ裸で、戦士/白魔道士という謎のジョブ構成。なぜモグハウスではないのか? そもそもどうしてなにも装備していないのか? 訳が分からない。7年前の自分、いったいなにを考えていたんだ……。

 

なぜ裸
 

 このままではラチが開かないので、ひとまず所属国のサンドリアを目指し、テレポホラでラテーヌ高原へ向かう。そしてチョコボを借りてロンフォールを目指そうとしたところ、なんと1ギルもお金を持っていないことが判明した。

……そうだった。休止するときに、装備や所持金、合成素材などすべて知人に分配してしまったのだ。さっさと所属国へ戻りたかったので、一瞬そこらのゴブリンでも倒してギルを稼ごうかと思ったが、ラテーヌ高原の景観を久しぶりに堪能したいとも思ったので、ロンフォールまで走って行くことにした。FFXI RMT

 

ちょっと恥ずかしい
 

 なお、この時点でカンペキに失念しているのだが、テレポイント近くのSurvival Guideからタブを消費して所属国まで戻ることが可能だった。この「各移動手段の忘却」は後のプレイで大きく影響していくことになる。

 今となっては誰もいないラテーヌ高原を、ガルカが素っ裸で走って行く。
緑が目にしみる美しい光景を見るうちに、かつての感覚が戻ってきた。

よみがえる。
記憶が、よみがえってくる。

 そう。ここは、かつて何度も通った場所だ。ゴブリンに追われ、オークに怯え、デカ羊に(コントローラが)震えながら通った道だ。β版ではGMの集団に出くわして驚き、サービス開始直後はバインドを駆使しつつ黒魔道士のソロでデカ羊を倒して、通りすがりの人たちから賞賛された場所だ。自分でも意外なくらい鮮明に当時の記憶が呼び起こされる。懐かしい記憶に胸を締め付けられながら、ロンフォールへと向かった。

 そして、西ロンフォールに到着。ああ、名曲「Ronfaure」よ。この曲もまた懐かしい。初めて街の外に出たときに聴いた曲だ。なかなかわかないNMを待ちつつ、ウサギを狩りながらずっと聴いていたのもこの曲だ。この曲を聴いて、「ああ、ヴァナ・ディールに帰ってきたんだなあ」とようやく実感がわいてきた。しばし聞き惚れる。なんだか涙がこぼれそうになった。FFXI RMT

 

泣きそう
 

 ヴァナ・ディールの日が暮れる。初めてプレイしたとき、昼夜の区別や天候の変化に驚いたものだ。この世界が「動いている」と改めて実感させられた。と、そこへ唐突に流れてくる陽気な音楽。

♪チンチチ チンチチ♪

……ぶちこわしである。そうだった。毎年この時期はあますず祭りが開催されているんだった。我に返り、柄にもなく感傷にふけっていた自分に苦笑しつつサンドリアへ向かう。FFXI RMT

 

【あますず祭り】
 
 

 南サンドリアに入ると、予想に反して意外と人がいる。「アドゥリンの秘宝」が出たときなど、三国やジュノには本当に人がいなくなったものだ。そして、ある意味最も懐かしい(笑)、「募集シャウト」が聞こえてきた。

 遠く離れたエリアへのワープ手段の増加と、現代の街中ならほぼどこでも聞くことが出来る/yellコマンドの充実によって、いい具合に人の分散が起きているのだろう。あとで知って驚くことになるのだが、ずっと閑散としていたマウラやラバオも人気コンテンツへの入口が出来たため、昔からは考えられないほどの賑わいを見せるようになっている。

 さて、モグハウスに入り最低限の装備を調える。いくつか持っているリンクシェルを装着してみたが、やはり誰もいなかった。中には数年前に活動を停止する旨のことがリンクシェルメッセージに書かれていたものもあり、自分が休止していた期間の長さを感じさせられた。寂しいことではあるが、仕方がない。

 前述のとおり自分は以前アドゥリンミッションの第1章まで進めていたので、続きから始めることにする。幸いなことにホームポイントが東アドゥリンに設定されていたので、デジョンで戻ることができた。

 この時点ではまだ自覚していなかったのだが、もしこれがジュノや三国に設定されていたら……、あとで分かると思うが、アドゥリン地方にホームポイントを設定しておいて、本当に良かった。

復帰者はまずこれをやっておこう

 さて、ここからは我が体験を通じて得られたノウハウを共有していきたい。休止した時期にもよるが、最近復帰した人はまず最初に優先してやっておくとよいことがいくつかある。特に、自分と同じようなアドゥリンミッション実装前後に休止した人は、以下の3つは世界が変わるレベルで利便性が向上する。っていうか、ほとんどのことを知らずにプレイしていたよ……。もっと早く教えてくれればよかったのに(誰が?)。

 ひとつ目は各地の街やダンジョンを巡り、ホームポイントやSurvival Guideを開放してワープできるようにしておくこと。昨今では街中以外にも各バトルフィールドの前などにホームポイントが設置されており、一度調べたところはワープできるようになっている。かつてはミッションでしか訪れるようなことがなかったようなバトルフィールドでも、昨今では何かと行く機会が増えているので、暇な時間があったらなるべく各所を回って開放しておくとよい。FFXI RMT

 

こんなところにもホームポイントが
 

 2つ目は、マウント(乗り物)を利用可能にしておくこと。特にこれからアドゥリンミッションのクリアを目指そうとしている人は、必須レベルと言ってもいいだろう。アドゥリン地方のモンスターはレベル99でも襲われるような高レベルのものがほとんどで、なおかつダンジョンはもちろん地上のフィールドもやっかいな構造をしているエリアがけっこう多い。マップ表示頼りに進んでも目的地に到達できず、結果えらい大回りをすることもしばしばだ(ヨルシア森林、私はお前を絶対に許さない)。そんなとき、マウントがあればそれらのストレスを大幅に減らすことが出来るだろう。

 マウントはジュノ上層のチョコボ屋でクエスト「ライドオン!」をクリアすると利用可能になる。以前のマイチョコボと違ってチョコボホイッスルを持ち歩くことも不要で、利用回数制限などもない。現在はさまざまな種類のマウントが用意されているので、コレクションする楽しみもある。ところで【ガルカ】の肩に乗れるタルタル専用のマウント実装まだですか?

 そして3つめは、新魔法「フェイス」を利用可能にしておくこと。要はミッションやイベントなどに登場したNPCの分身(?)をパーティメンバーとして呼び出せる魔法で、1人でも6人パーディでプレイすることが出来るようになる。 ボッチ になることが多い現在のヴァナ・ディールではなくてはならないシステムだ。このフェイスのおかげで、一部のエンドコンテンツを除いたほとんどのものをソロで楽しむことが出来るようになっている。的確な挑発や素早い回復など、なんだか並のPC(私です)よりも役に立ってることが多い気もする、現在のヴァナ・ディールにおいて頼れる「仲間」である。こちらもさまざまなタイプのフェイスが100体以上用意されているので、コンテンツや敵の種類にあわせてどのフェイスを呼び出すか、構成を考えるのがけっこう楽しかったりする。

 

呼び出したとき、特定のフェイス同士の組み合わせによってセリフが変わるのが楽しい
 

 また、「ヴァナ・ディールの星唄」を進めていない人は、他のミッションよりもまずはこちらを優先的にプレイしておきたい。星唄ミッションを進めていくことで入手できるだいじなもの「星唄の煌めき【○奏】」は、取得経験値のアップや各コンテンツの再突入時間短縮など、かなりの特典がある。

 特に【四奏】を入手するとフェイスを最大5体まで呼び出すことが可能になるので、他のミッションを差し置いてでもまずは手に入れることを目指したい。本当は歴代のミッションは実装順にクリアしていきたいところだが、なにせ20年近くもの歴史があるヴァナ・ディール。現在では効率や利便性を考慮して進めないと、余計な手間や時間がかなり掛かってしまうことになる。こればっかりは仕方のないことなのだろう。

 ほかにも、ユニティに参加する、アイテムレベル(以下IL)119の装備を調えるなどの事前準備はあるが、それは追々語っていくことにする。

7年ぶりにアドゥリンミッションを再開

 東アドゥリンの長い坂を上り、アドゥリン家のアシェラに会いに行く。なんだかもうストーリーを忘れてしまったなあ……。とりあえず現在のアドゥリン国内では、開拓推進派と反対派が対立してなんだかゴチャゴチャしていたことを思い出す。FFXI RMT

 

やぁアシェラ、久しぶり。7年ぶりだっけ? 大きくなったね(変わっていない)
 

 ここで大幅にストーリーの進行をはしょることにするが、アドゥリンミッションを進めるうえで大変に困ったことが起きてしまった。当然ミッションではアドゥリン地方の各所に行くことになるのだが、現在では「誰もコロナイズ・レイヴをやっていない」のである。要所の通路をふさぐようにして発生するレイヴを突破しない限りミッション進行に必要な場所にたどり着けないことが多く、甚大な手間が掛かってしまったのだ。

 この時点で前述の事前準備をほとんど怠っていたので(特にマウントを取得していなかったのが痛かった)フェイスも3体しか呼べず、装備もほとんどがレベル99時代の物という体たらく。現在の冒険者にとってコロナイズ・レイズはちょっとした障害程度なのだろうが、自分にとっては文字通りの大きな壁として立ちふさがったのだ。FFXI RMT

 

また泣きそう
 

 なんとかコロナイズ・レイヴを迂回できないかと大回りする→結局レイヴを突破しないとたどり着けないことに気づく→泣く泣く1人でレイヴを始める→このエリアのレイヴに必要なスキルを取得していなかったことに気づく→諦めの境地……。

……いや、ここで諦めるわけにはいかない、諦めたらそこで試合終了だ。というか、ミッションが進行しない。ここに至って、アドゥリンミッションの一時中断と「星唄」ミッションの進行開始を決意。並びに装備のレベルアップを目指すことにする。

 ここまで触れていなかったが、現在ヴァナ・ディールには「エミネンス・レコード」と「ユニティ」という要素が存在する。エミネンス・レコードはどこそこのモンスターを何体倒す、とか○○のレベルを50まで上げる、などといった多数用意されている課題をそれぞれクリアすることによって、経験値や専用のエミネンスポイントを得られるというもの。またユニティはアルドやマート、アプルルなど有名NPCをリーダーとした組織に所属し、こちらも専用のユニティポイントを得られるというもの。以前は三国のうちどこかに所属してコンクェストで覇権を争っていたが、それのNPC版といったところだろうか。

 このうちエミネンス・レコードで得られるポイントでIL117の装備を入手できるということで、こちらを進めることにする。といっても以前はそこそこ廃レベルでプレイしていたので、ほとんどのジョブはレベル99になっており、また既存ミッションなどもすべてクリア済み。つまりそれらのジョブやミッション関連のレコードは受けた瞬間クリアとなっていくので、経験値とポイントがどんどんとたまっていくことになった。フハハハ、えらいぞ休止前の自分……!

 そこそこポイントがたまったので(というかレコードをクリアする度に受け直すのに苦労した……)、念願のIL117装備を入手する。なんとまあ、外見がローブやチェインメイルなどの低レベル装備と同じではないですか。その昔、チェインメイル欲しさにダボイのオークを倒しまくったなあ。古い者には懐かしく、当時を知らない人には新鮮な感覚、ってやつですか。FFXI RMT

 

この格好になるの何年ぶりだろう
 

 と、ここでちょっとしたミスをやらかした。エミネンス・レコードでIL117の装備を入手し浮かれまくっているが、今はもっと手軽によりよい装備を入手可能なのである。東アドゥリンのPCK.ワークスで同盟戦績(ベヤルド)と引き替えに、なんとIL119装備を手に入れることが出来るのだ。エミネンス・ポイントがムダになって正直後悔したが、このポイントはあっという間にたまって早晩カンストすることになると思うので、PCK.ワークスの装備を入手できる人は、ポイントを装備以外のことに使うとよいだろう。IL119の装備はピンからキリまであるが、このPCK.ワークス製の装備群が実質的な最低ラインといったところになっている。FFXI RMT

「ヴァナ・ディールの星唄」に方向転換

 最低限の装備も整ったし、アドゥリンミッションは一時中断して「ヴァナ・ディールの星唄」を進めることにする。「FFXIの最終章」というだけあって、アルドやらギルガメッシュやらおなじみの登場人物が総出演するらしい。っていうか、またアルドやギルガメッシュですか……。

 そして今回のヒロイン、イロハ登場。実は自分、以前にこのイロハに出会っているのである。まあ何のことはない、「FFXIV」とのコラボレーションでエオルゼアに登場しているときにそちらで会っていたのだ。FFXI RMT

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